こんにちは、タイムです。
ファッション好きなら知らない人はいない名靴。
それがパラブーツのシャンボードです。
こちら非常に良い靴で、ワタシも3年ほど愛用しております。
買いたいと思っている方も非常に多いと思いますが、みなさん買う前に、「この靴を使ったコーディネイトはどんな感じなんだろう」って調べますよね?
ワタシも調べます。
買った後のイメージって大事ですもんね、わかります。
今回はそんな方のために、シャンボードを使ったコーディネイトを5つ紹介します。
とはいっても、全体のコーディネイトを載せるのではなく、パンツとの組み合わせのみです。
(トップスは黒のスウェットで固定)
シンプルにパンツとの組み合わせだけ楽しんでいただければ、と・・・。
決して全身写真を撮るのが難しいからという理由ではありません
それぞれテイストの違うパンツで比べてみますので、似たようなパンツをお持ちの方はぜひ参考にしてください。
YouTubeでもシャンボードについて話してますので、そちらもぜひご覧ください。
(チャンネル登録もしてもらえると泣いて喜びます)
ではさっそくいきましょう。
Contents
シャンボード+カーゴパンツ(フランス軍M64)
まずはカーゴパンツです。
フランス軍M64という超絶アツいパンツと合わせてみました。
オリーブ×ブラックの組み合わせですね。
オリーブは緑の仲間なので、ワタシの中では色モノ扱いです。
色モノを合わせるときはブラック・ホワイト・グレーというモノトーンの要素を必ず入れると言うのがマイルール。
全体がごちゃごちゃするのが好きじゃないんです、色味は抑えめに。
最近ワタシの中で超絶ミリタリーブームが起きているというのもありますが、我ながら超かっこいい組み合わせだと思います。
カーゴパンツの男らしさ・カジュアルさをシャンボードがちょうどいい具合にしめてくれてます。
パンツのシルエットは細くもなく太くもない感じ。
正直シャンボードでなくてもなんでも合うパンツです。
足元を拡大するとこんな感じ。
ああ〜ずっと見てたくなるくらいカッコいい。
一護が初めて卍解をしたシーンくらいカッコいい。
白ソックスなのがまた良いですね。
ソックスが暗めの色だと、全体的にどよんとなってしまうので、白ソックスで明るくなって良い感じです。
ていうか最近はめんどさいので白ソックスしかはいてません
よく見るとパラブーツの緑タブとM64のオリーブの色が似ているという隠れおしゃれポイントも。(写真見て気づきました)
結論、カーゴパンツとシャンボードは合う。
シャンボード+チノパン(COLINA)
続いてはチノパンです。
COLINA(コリーナ)という、生地のスペシャリストがデザイナーのブランドのパンツです。
(ちなみに着用のスウェットもCOLINAのもの)
正確にはチノ素材ではなく、コットンカルゼという肉厚でやわらかい素材です。
ベージュ×ブラックという組み合わせですが、これは最高ですね。
明るいパンツには暗めの靴を合わせたくなります。
ボトムスは暗めの方が合わせやすいので、手持ちはほとんど暗めの色ばかりなのですが、これは珍しく明るめの色。
でも見てわかる通り、相性バッチリですね。
足元はこんな感じ。
ロールアップせずにハーフクッションくらいですね。
普段はロールアップするのですが、なんとなく気分でしませんでした。
ロールアップしないと、より大人っぽい印象になるということに気づきました。
この組み合わせだと、上にブレザーとか羽織ったらアイビースタイルで決まりそう。
先程のカーゴと比べるとパンツのシルエットは太めですが、何も問題なさそうですね。
というかベージュとブラックってほんとかっこいい。
オシャレやな・・・。
結論、シャンボードとチノパンは合う。
シャンボード+インディゴデニム(Levi’s)
続いてはデニムです。色はインディゴ。
定番のリーバイス501です。
Levi’s vintage clothing 1976年モデル。
リーバイスの中でも綺麗めなシルエットのモデルです。
30インチです。リジッドなので縮んで少しキツい。31インチにすれば良かった。
写真の撮り方が悪いですね、すみません。
インディゴデニムとシャンボードですが、まあ合わないはずがないですよね。
デニムのゴリゴリ感とシャンボードのボリューム感が逆に仲良くやってます(?)
これはストレートシルエットですが、ワイドデニムでも合いそう。
スキニーは履かないのでわかりませんが、なんとなく合わない気がします。
足元はこんな感じ。
うんカッコいい。
もうちょいロールアップを丁寧にすれば良かったなと思いました。
ジャストレングスでも合うと思います。
以前リゾルトという超絶アツいデニムを持っていたのですが、それとの相性も最高でした。
むしろリゾルトの方が合っていたような気がします。
(29インチで小さくて履けなくなり売ってしまいました泣)
でもカッコいいので問題なし。
結論、インディゴデニムとシャンボードは合う。
シャンボード+アイスブルーデニム(CIOTA)
続いてもデニムです。
今度はアイスブルーの色。
履いているのはCIOTAのストレートデニム。
スピンコットンという超最高級の素材を使ったデニム、めちゃイケてますよね。
シャンボードのブラックとも合っています。
アイスブルーのデニムはかなりカジュアルなアイテムなので、コーディネイトのどこかでビシッとシメたい。
ただ、カチッとしすぎたアイテムだとチグハグになってしまう。
そこでシャンボードであれば、うまい具合にバランスを取ってくれるんですね。
上記の写真もトップスはスウェットというカジュアルアイテムですが、靴がうまくバランスを取ってくれています。
足元はこんな感じ。
ちらっと見えるデニムの耳とシャンボードがたまらんですね。
というか我ながらかっこよすぎですこの組み合わせ。
バトルシティでグールズとタッグデュエルをした時の遊戯と海馬くらい相性抜群です。
CIOTAのデニムの色落ちが最高すぎるし、そこに最高にかっこいいシャンボードを合わせたらカッコよく無いはずがないですよね。
アイスブルーのデニムは探すと意外にいいものがないんですよ。
その分出会った時の嬉しさは大きいです。
CIOTAはもちろんおすすめですが、リーバイスの古着を探すのもありかも。
もし同じような着こなしをしたい方がいれば、探してみてください。
それにしてもイケてるな・・・。
結論、シャンボードとアイスブルーデニムは合う。
シャンボード+スラックス(イギリス軍NO.2ドレスパンツ)
最後はスラックス。
イギリス軍No.2ドレスパンツ(別名バラックパンツ)です。
こちらのパンツについては別記事もあるので参考にどうぞ。
割と太めで綺麗にストンと落ちるストレートシルエット。
シャンボードが割とボリュームのある靴なのですが、このようにボリュームのあるボトムスだとお互いに良さを引き出してます。
当たり前ですが、同じストレートシルエットでもデニムと比べると雰囲気は全く違いますね。
遊戯と闇遊戯くらい違います。
スラックスと革靴だと仕事感が出ちゃうんじゃないかと思いますが、それは特になさそうですね。
シルエットと色味がカジュアルということと、シャンボードのカジュアルな雰囲気があるのでスラックスでも違和感なく履けています。
裾がダブルなのもいいですね。合わせるならこちらの方がいいかも。
足元はこんな感じ。
めちゃめちゃ良い感じですね。
ブラウンのボトムスにはブラックの靴を合わせる方が好きです。
同色のブラウンの靴でも悪くないんですが、個人的には色がぼやっとしてしまってメリハリがなくなってしまうように感じます。
ならば写真のようにブラックではっきりさせた方がいいです。
(それにしてもiPhone12の画質最高。)
結論、シャンボードとスラックスは合う。
最後に
ここまで読んでいただいた聡明な方はもうお気づきだとは思いますが、シャンボード、めっちゃ使えます。
ワタシは迷ったらシャンボードを履いています。
そのくらいキマる靴です。
もちろん値段はそれなりにしますが、間違いなくその価値はあります。
ぜひ一生のお供として、迎えてみてはいかがでしょうか。
YouTubeでもシャンボードについて紹介してますので、そちらもぜひご覧ください。
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そちらもチェックいただけると嬉しいです。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。