こんにちは、たいむです。
先日こんなツイートをしました。
人によりけりなのは承知ですが、革靴履く時はベルトも同じ色にした方がベターよね。
革靴がライトブラウンなのにベルトが黒じゃあちぐはぐでまとまりないからね。せめて同系色にするとか。
いずれにしろまとまりの感じる服装って清潔感を感じるので気にしたことなかった人は意識してみるといいです。— thyme(たいむ) | 革靴ブログ (@mr_thyme) July 4, 2020
今回は、革靴・ベルト・カバンの色をどうするべきかについてお話しします。
主に仕事時の服装にフォーカスしていきます。
仕事時の靴やベルト・カバンの色をどうするかけっこう悩む人って多いと思います。
とくに新社会人の人とか、どう選べばいいか全然わからない!って方けっこういると思います。
私もそうでした。懐かしいなあ。。。
そんな方に対して、こうしておけばとりあえずOKという考えを書いていきます。
これから靴やベルトを買う予定がある方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
そんな安い買い物でもないですから、しっかり考えてから買った方がいいですよね。。
それではさっそくいってみましょう。
小物の色は合わせるべき
最初にどどんと結論を言うと、小物の色は合わせたほうがいいです。
例えば黒の靴を履くのであれば、黒のベルトをつけ、黒のカバンを持つということです。
なんでかというと、統一感のあるほうがスマートで清潔感のある印象を持たれるからです。
もちろん「あえて」色をはずす(黒靴に明るい茶色のベルトなど)という考えもありますが、仕事着で考えるなら「あえて」の考えは必要ありません。
大事なのはおしゃれと思われることではなく、相手に信頼されるかどうかです。
最初のうちはとりあえず全部黒のものを揃える、という方法もいいと思います。
慣れてきたら、他の色をそろえていけばOKです。
カバンは無理に合わせる必要はない
とはいえ、カバンはムリに合わせる必要はないです。
毎日の通勤で、毎回カバンの中身を入れかえるのってかなりめんどくさいですし、カバンくらいであれば少しくらい色がちがっていてもそこまで違和感はありません。
靴とベルトは必ず合わせるべきですが、カバンは「できるだけ」合わせるようにすれば問題ないです。
黒かダークブラウンのものが1つあればOK
カバンの色は黒かダークブラウンのものが一つあればじゅーぶんです。
その2色であれば、だいたいのシーンで対応できるからです。
私は黒のリュック(横手にもなるやつ)を使っています。
もちろん茶靴を履くときも気にせず使っています。
どちらの色を選ぶべきか、、、と聞かれたら先ほどもいったとおり黒のものを買えば間違いないと思います。
リュックにもブリーフケースとしても使える2WAYのものがあると本当に便利ですね。
「スーツにリュック」については色々な意見があるかと思いますが、私はリュックでも全く問題ないと思います。
カバンて高い買い物ですし、そうぽんぽんと買えるものではないですよね。
なら、1つでいくつものシーンで使えるものを買った方がアタマがいいと思います。
ちなみに私はマスターピースの2WAYバッグを2年以上使っていますが、コンパクトなのに収納がかなりしやすいのでオススメです。
その場に合わせて、リュックとブリーフケースで使い分けています。
30,000円弱くらいしますが、買ってソンはないです。
ビシッとした重厚感のあるレザーのブリーフケースもいいですが、それはおじさんになってからの方が似合うと思います。
まずは黒かダークブラウンで、使いやすいものを選びましょう。
おまけ:時計のベルトも合わせるとより良い
靴・ベルト・カバンに加えて時計のベルトの色も合わせられるとなおいいですね。
腕時計をする人としない人がいますし、他のものに比べるとそこまで目につくものでもないので重要度は低めですが、それでも合わせられるなら合わせた方がいいです。
シルバーの腕時計が一つあると、黒主体の場合でもブラウン主体でも使えるので便利ですね。
まだ腕時計を持っていない人は、シルバーの腕時計を最初に買うのもありです。
まとめ
大事なことなのでもう一度言いますが、小物の色は合わせましょう。
特に靴とベルト、この2つは違う色にしたら法律違反だと思ってください。
これから小物をそろえる、という人は全て黒のものでそろえてもいいですね。
なんにせよ統一感のある服装はスマートさと清潔感を感じます。
人は第一印象が肝心です。にもかかわらず第一印象は二度とやってきません。
見た目をすっきりとさせれば、仕事のモチベーションも上がるはずです。
ぜひこれから意識してみてください。
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それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。