こんにちは、たいむです。
今回は、靴磨きの道具入れについてお話しします。
靴磨きに興味を持ち、クリームやらワックスやらブラシやらを集めていったのはいいけれど、それら大量の靴磨き道具をどこにしまうか、困っている人も多いのではないでしょうか。
かつて私もそうでした。
家の中に並べるスペースがあればいいのですが、われら庶民にそんなスペースはございません。
そんな時に、靴磨き道具をまとめて整理できる靴磨き道具入れがあると本当に便利です。
とはいえ、靴磨き道具のための道具入れって何を選べばいいの?
調べたけど、1万円以上もするものばかりで手を出せない。。。
そんな靴磨き道具の収納についてお困りの方はぜひ読んでみてください。
おすすめの道具箱があります。
それでは早速いってみましょう。
Contents
おすすめはコスメボックス
最初に結論を言うと、靴磨きの道具入れにはコスメボックスを激推しします。
タイトルにも書いてあるので、すでにお気づきの方も多かったかと思います。
私のTwitterのフォロワーさんにも、結構使っている人が多いです。
コスメボックスなので、本来の使い方は化粧品の収納です。
ですが、化粧品のサイズ感と靴磨き道具のサイズ感てほぼ同じなので、何の問題もなく使えちゃうわけです。
何の問題もないどころか、むしろ超便利です。
そんなコスメボックスのおすすめポイントは以下の3つになります。
①大容量であること
②整理しやすいこと
③とにかく安いこと
それぞれについてもう少し深く解説します。
ポイント① 大容量である
おすすめポイントその①は大容量であるということです。
我々はたくさんの靴磨き道具を収納したいわけですから、容量というのはやはりカギになります。
じゃあどのくらい入るのか、というとざっとこのくらいです。
・靴クリーム8個
・ワックス7個
・ブラシ3個
・ネル生地やTシャツの切れ端数枚
・紙やすり十数枚
・その他ちょこちょこ(汚れ落としや補修クリーム数点)
こんな感じです。
これだけ入れば、よっぽどのことがない限り「足りない」ってことはないでしょう。
これで足りないのは靴職人の方か完全なるオタクです。
(私は後者)
ポイント② 整理しやすい
おすすめポイント②は、整理しやすいことです。
容量が大きくても、何がどこにあるのかわかりづらければ不便ですよね。
このコスメボックスは大ゾーンが1つ(一番底)と、小ゾーン4つの計5ゾーンを使うことができます。
靴磨き道具はクリームやらワックスやらたくさんの種類があるので、このように収納場所が分かれているととてもわかりやすいのです。
モノの住所を決めておくってとても大事。これは普段の生活にも言えることです。
整理しやすく、モノがどこにあるのかわかりやすい。
これが2つ目のポイントです。
ポイント③ 値段は3980円!安い!
おすすめポイント③は、値段が安いことです。
なんやかんやこれが一番デカイです。
私は楽天市場で買いましたが、3980円でした。
有名な靴磨き道具箱だと、タイムボイジャーのものがありますが、値段はだいたい30,000円くらいです。
個人的には、道具箱に30,000円払うなら靴買います。
ブートブラックのものも、タイムボイジャーのものよりは安いですが10,000円くらいはしてしまいます。
確かに見た目はかっこいいんですけどね、機能的にはむしろコスメボックスのがいいです。
相場の7分の1以下くらいで買えるんですから、よほどのこだわりがなければコスメボックス一択です。
(2020年6月現在、4,000円を少し超えるくらいになってました)
【デメリット】重くてデカイ(強いて言うなら)
デメリットを強いて言うならば、重くてデカイところでしょうか。
重さは3キロですが、人によってはなかなかの重さかと思います。
とはいえ、そこまで持ち運ぶものでもないでしょうし、重さがある分についてはそこまで問題でもないのかなと思います個人的には。
大きさはまあまああります。
幅が37センチ、高さが27センチ、奥行きが23センチあります。
家によっては下駄箱に入れるのは厳しいかもしれません。
私はそもそも下駄箱に靴が入りきらないので、シューズラックの一番下の段においています。
このくらいのスペースを確保できるかどうか考えてから、購入することをおすすめします。
靴磨き道具入れはコスメボックス一択
靴磨きの道具入れを買うなら、コスメボックス一択です。
その理由についてあらためてまとめると、
①大容量であること
②整理しやすいこと
③とにかく安いこと
が挙げられます。
大量の靴磨き道具を一つにまとめたい方は、買って損はないです。
もしダメだったとしても4000円もしないんで、そんなダメージにはなりません。
飲み会一回分、誰かにおごったと思いましょう。
みなさまの収納力が、少しでもあがれば幸いです。
TwitterやInstagramでも情報を発信してますので、そちらもチェックいただけると嬉しいです。
それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。